もし家族や大切な人がうつ病になったら、どのような対処をしたらよいのでしょう。
ちょっとでも何か変だなと思ったら、うつ病の兆候がないか注意を払ってあげましょう。
そしてうつ病と思われたら、すぐ病院やクリニックに付き添い、早期治療を受けられるようにしてあげましょう。
治療がスタートしても、すぐ治るものではないので暖かい目で見守る事が必要です。
ついつい「頑張って!」という言葉で激励しがちですが、その言葉は余計患者さんを追い詰めてしまいます。
励ます事はやめましょう。
何を考えているか問いつめたり、何かの判断を迫るような事はせず、なるべくこちらから提案
をしてあげるようにしましょう。
家事等は家族で協力して減らしてあげ日常生活の負担を少なくしましょう。
できるだけ治療のための通院は同行し、うつ病への知識や理解を深める努力をしたり、薬の飲み忘れや、自己判断による中止などがないようにチェックをしましょう。
うつ病の患者さんは、自分が家族の負担になっているのではと悩んだり、早く治さなければと焦ったりしがちなので、家族の人もあまり神経質になって腫れ物に触るような接し方をしないで、自然に温かくおおらかに見守るような気持ちで包んであげるように心がけたいものです。