■うつ病にならないために
最近よく耳にするうつ病。
現在日本では人口の5%はうつ病の患者といわれ、ここ数年で着実に患者数は増加傾向にあるそうです。
さらに、気分が塞ぐ、常に憂鬱等の心の症状がでず、便秘や食欲不振、頭痛やめまい等の身体に症状が表れる仮面うつ病という、自分がうつ病であることに気が付いていない患者を含めると、その数はさらに増加すると予想されているのです。
うつ病の原因は様々で、その人の環境等によっても大きく変わってくるので一概には言えませんが、まじめで几帳面で完璧主義、柔軟性に欠ける性格の人は人間関係を含むストレスを抱え込みやすく、うつ病になりやすい傾向にあります。
うつ病は心が風邪をひいてしまった状態とも表現されます。
はっきりした理由もなく悲しみや落ち込みの感情に囚われたり、色々な事に関心や興味がなくなり何ごとにも億劫になったり等、何かしらの自覚症状を感じたら迷わず専門医の診断を受けましょう。
うつ病は必ず治る病気ですので早期に治療すれば、それだけ早く回復します。
一人で抱え込んで深刻に悩んでもかえって悪化させることもあるので、専門医や家族、友人等の力を借りることが大切です。
また心にも身体にもストレスや疲労が溜まらないように休息をとりながら、肩の力を抜いてマイペースでゆとりのある生き方を心がける自己コントロール術を身につける事も必要です。